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レストランとはスープだった?
料理屋をレストランというのはパリで生まれた呼び名ですが、今や世界語になっていますね。でもフランスでは、同じく食事を提供する場所にはビストロとかブラッスリーと呼ぶ所もあります。
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料理名がチーズの名前になったラクレット
チーズを焼いてじゃがいもと一緒に食べるスイスの郷土料理、「ラクレット」を知っていますね。この料理が日本にお目見えしたのは、確か1992年に始まった1回目のチーズフェスタの時だったと記憶しています。
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チーズと豚のおいしい関係
表題を見たらちょっと引いてしまう人もいるかもしれません。でも歴史的にもチーズ作りに豚は欠かせない家畜だったのです。チーズを作る時に大量に出るのがホエーと呼ばれる水分ですね。
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チーズは女たちが作ってきた。
ヨーロッパに無数に存在するチーズという食べ物は、日本でいえば漬物の様な物、といえばいぶかる人は多いでしょうか。確かに漬物とチーズでは原料からして違うし、味や食感も違う。
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フランスのグリュイエールチーズの不思議
グリュイエールとはいかなるチーズかと問えばチーズを勉強した人なら即座に、スイスの南部、フリブール州を中心にした地域で牛乳から作られるスイスを代表するハード系のチーズです。と即座に模範解答が返ってくるでしょうね
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創られたカマンベール伝説
世界で最も多く食べられてきたチーズといえばカマンベールだ!とあえて言いたいですね。それは消費量ではなく、カマンベールと名のつくチーズを世界中の人が食べているという事です。
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キャベツは偉大なり
キャベツ・クリームを知っている?といったら何それ?ですね。キャベツの所をフランス語のシューにすればどうでしょう。
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世界一大きなチーズエメンタール
世界一大きなチーズは?と問えば、チーズを学んだ人なら、エメンタールと即座に答えるでしょうね。
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あなたとならばチーズと玉ねぎ
玉ねぎといえば今や日本の食卓には欠かせない野菜です。でも玉ねぎは偉大なる脇役です。といったら意外に思うかも知れないけど、では玉ねぎが主役の料理を云ってくださいといわれても、ぐっと詰まるでしょう。
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アジアのチーズ、ヨーロッパのチーズ
世界のチーズを大雑把にくくると、アジア型とヨーロッパ型に分けることができます。といっても、一般の人には分からないでしょうが、この百年間で日本に普及したチーズは全てヨーロッパ型のチーズです。
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チーズをおいしくする塩の力
突然ですが、ソースとサラダとサラリーマンは兄弟です。いえいえ駄洒落なんかではありません。真面目な話です。
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日本のカキ、フランスのカキ
寒風が吹きすさぶと海のミルクは甘くなる。カキの季節ですね。日本にはカキ料理は沢山ありますがこの季節にはカキ鍋やドテ鍋など冬の料理の出番です。
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