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第22回 谷泰先生の「乳利用の開始はいかにして」論
どのようにして家畜化や乳利用が始まったのか、というテーマのトークウェビナーが開催されました。
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第21回 みんな大好き、まりーちゃんとぱたぽん
世のロングセラー絵本の中で、もっとも有名なヒツジといえば「ぱたぽん」でしょう
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第20回 和仁皓明先生 食文化論と豊かな人生
『チーズのある風景』は、世界各地での体験からチーズと食文化を語る、和仁皓明先生による名エッセイ集です
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第19回 私家版チーズの丸かじり 東海林さだおさん
週刊朝日の名物コラムが読めなくなるのはさびしく、特に東海林さだおさんの「あれも食いたい これも食いたい」が惜しまれます
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第18回 ウルスリとマウルスの山岳移牧、アロイス・カリジェ
アロイス・カリジェはスイスの画家・グラフィックデザイナーで、絵本作家としてよく知られています。
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第17回 秘境チベットでバター茶を
チベット関連図書では当然のようにバター茶やチュラーと呼ばれる乾燥チーズなど、乳に関する話題が登場します
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第16回 加茂儀一の文化史探求
家畜の起源や歴史に興味をもって調べていくなら、きっとどこかでこの持ち重りのする本に出会うはず
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第15回 児童書の世界・ヤギ編
本好きであっても、大人になると忘れてしまいがちなのが児童書ではないでしょうか
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第14回 メチニコフと「菌活で楽しい人生」論
西ヨーロッパには古くからチーズはありましたが、ヨーグルトを食べる習慣は意外に新しく、19世紀末になってから広まりました。
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第13回 昭和時代にチーズのすばらしさを伝えた本
1980年代以前は、消費者が得られるナチュラルチーズの情報はとても乏しいものでした。そんな時代の一般向けのチーズ本を紹介します。
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第12回 微生物とともに生きる
近年、ヒトと共生する微生物に関する書籍が次々と出版され「マイクロバイオータ」「マイクロバイオーム」という言葉を目にするようになりました。
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第11回 坂本直行さんの原野開拓
坂本直行さんという画家をごぞんじでしょうか。帯広の製菓メーカー、六花亭の包装紙にデザインされている草花のイラスト
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第10回 雪印乳業・健康生活研究所の功績
世界的に見れば欧米の乳文化はごく一部であり、多様な乳利用がある。あたりまえのようですが、それを一般の我々に最初に示してくれた
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第9回 知の巨人、今西錦司と梅棹忠夫の遊牧論
人類が草食動物を家畜化し乳利用を始めてから、およそ1万年といわれています。その始まりはいつ、どのように
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第8回 『ミルクの文化誌』と『乳製品の世界外史』
この表紙上部の絵は、インド北部とネパールに伝わるミティラー画といわれるものです。このような搾乳や授乳
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第7回 チーズ文学『ハイジ』を読もう
『アルプスの少女ハイジ』はお好きでしょうか。ヨーロッパのチーズ文化を知るうえでアルプスは非常に重要
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第6回 『チーズ 散歩』新沼杏二さん
古本屋や古本市で見かける古い(昭和時代の)チーズの本、というと頻度が多いのは新沼杏二さん
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第5回 松平博雄先生『チーズ 魅力のすべて』
毎年日本のチーズ消費量は伸びており、多様なナチュラルチーズが食べられています
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第4回『チーズを科学する』のルーツ、『現代チーズ学』と『新説チーズ科学』
これまでチーズに関する本はたくさん出版されていますが、科学的なことを解説したものは
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第3回『ウシの動物学』と解剖学者・遠藤秀紀
今回はウシについての本です。チーズを知るには、母たる家畜のことを知らなくては
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