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パリの朝市の野菜売り場を探検する
西ヨーロッパの国々の朝市などを回ってみると、日本は野菜の種類が多い国である事に気付く。ヨーロッパの市場などで
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どうしてこんな? 市場で見るチーズの不思議
西ヨーロッパを中心にチーズの旅を始めて半世紀たつけれど、チーズを見尽くしたという感じは全くない。チーズ探訪の旅に出るたびに
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不思議なフシギなチーズの形
チーズというものは大きさ形によって味が変わるらしいけれど、大型の高名なチーズはだいたい円盤形とか円柱形と決まっているようです。
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チーズを生む道具の世界を探る⑤
これまでもこのシリーズでカードナイフに触れてきたけれど、チーズの種類によって、あるいは製造設備の状況によって、
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チーズを生む道具の世界を探る④
前回は、凝固させたミルクをカード・ナイフでカットし、ホエイを排出して固形物を取り出す方法を説明したけれど、実は
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チーズを生む道具の世界を探る③
前回もこのテーマに触れましたが、この作業には、チーズの品種や大きさによってそれぞれのやり方があるので、
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チーズを生む道具の世界を探る②
この項は主題の道具とは少し異なるけれど、ここではチーズ造りには欠かせない副材料の事に触れておきます。少し難しい話に
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チーズを生む道具の世界を探る ①
チーズとは何か、と問われたらあなたならどう答えるだろうか.世界のチーズを学んだ人ならば、様々な事柄が頭に浮かんできて、
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チーズの名前は町の名前、時どき島の名前
フランスチーズを少し勉強した人なら、白カビチーズの王者ブリ・ド・モー(Brie de Meaux)を知っていますね。
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チーズの名前は村の名前(6)
フランスとスイスとの国境にあるレマン湖。その北東側の小さな谷間にレティヴァという村があります。
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チーズの名前は土地の名前(2)
モッツァレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナ(Mozzarella di Bufala Campana)というなが~い名前のチーズは、南イタリアで
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チーズの名前は土地の名前
これまで「チーズの名前は村の名前」のタイトルで5回のシリーズを連載してきましたが、これはチーズの名前や特性を
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チーズの名前は村の名前(5)
スイスのレマン湖の南岸のほど近いフランス領に、アボンダンス(Abondance)という村があり、そこには古い修道院があります。
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チーズの名前は村の名前(4)
ヨーロッパ各国で採用されているチーズの「原産地名称保護」制度がきっちり守られているかどうか、今回は
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チーズの名前は村の名前(3)
今回は、まずロワール河畔で造られるユニークな山羊乳チーズを見てみましょう。フランス最長の河、ロワールは、
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チーズの名前は村の名前(2)
今回は日本で最もよく知られているカマンベールです。このチーズ誕生の筋書きは、フランス西部のカマンベール村に
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チーズの名前は村の名前
フランスやイタリアなどでは、チーズは古くから生活の中にあったごく日常的な食品で、数百年、時には数千年の歴史を
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進化した暖炉の火で溶かして食べるチーズ料理
いま日本でラクレットというチーズ料理を知らない人は少ないでしょうが、この料理が日本に本格的に入ってきたのは
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カメラが探ったチーズ造りの現場(12)
古い話から始めます。第二次世界大戦の時、ドイツ軍に占領されたフランスを指して、イギリスの首相であった
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カメラが探ったチーズ造りの現場(11)
これまでに、チーズ大国でといわれるフランスの国土に点在するチーズの産地を訪ね、何度も地方めぐりをしたけれど、
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