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							 モン・ブランの見える峠のレストランフランスの東部のサヴォワ地方とドフィネ地方といえば古い呼び方だが、これらの地方はアルプスの西端にあり、昔からアルプスの山地では優れた山のチーズが作られてきた。 >続きはこちら 
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							 チーズの中の碧い森フランスの東部、スイスとの国境を接するところにジュラ山脈がある。高校の教科書に出てくるジュラ紀という地質用語は、このジュラの山地に由来する。 >続きはこちら 
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							 小さな村の大きなチーズの揺りかごまだ初夏のスイスの山中の村レティヴァにいる。朝早くに目が覚めたのでホテルの窓を開いてみると、谷にはまだ淡いブルーの夜の名残が漂っている。 >続きはこちら 
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							 チーズと同じ名の小さな村ヨーロッパの事を書くとき、何げなく町とか村などと書いてしまうが、ヨーロッパの大方の国は日本のように住民数によって自治体のランク付けはしない。 >続きはこちら 
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							 天空のチーズ工房への道スイスの南西部、レマン湖北岸のヴォー州やフリブール州あたりは、4000m級の峰が48コもあるスイスの中ではさほど高い山はない。 >続きはこちら 
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							 オランダ人がつくったオランダ・・過日久しぶりに昔の仲間と江の島のヨットハーバーから小さなヨットに乗り相模湾のセーリングを楽しんだ。 >続きはこちら 
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							 世界遺産の遺跡が牧場に?日本人にとってトルコといえばあまり馴染みのない国かも知れないが、ユーラシア大陸をいわゆる西洋と東洋に分けるなら、トルコは東洋の西の端にある国である。 >続きはこちら 
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							 アルプスの谷間でスイスの古いチーズ出会う今回はスイスチーズの話です。ここで突然ですが、札幌郊外の手稲山に近い所に、昭和初期(1927年)に建てられた「ヘルヴェチア・ヒュッテ」という山小屋がある。 >続きはこちら 
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							 疲れた牛の休憩地ゴルゴンゾーラ村へ「ロシーニと料理(水谷彰良著:透土社)」という面白い本がある。若くして名を挙げたイタリアの作曲家ロシーニは44歳で引退し美食の道に入る。 >続きはこちら 
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							 パダーナ平原の大きなチーズイタリア北部には太鼓型の固い大きなチーズが2種類ある。作り方も基本的にはさほど違いはなく姿形もほぼ同じで、兄弟のようなチーズといっていいだろう。 >続きはこちら 
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							 アルプスのローマといわれた町へイタリア半島の北西部にあるバレ・ダオスタ(Valle d’Aosta)州は最も小さな自治州であることは先月紹介した。この州の名前はアオスタの谷という意味である。 >続きはこちら 
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							 高原の風は花の香りイタリアの西北部に位置するヴァッレ・ダオスタ州はアルプス山中の小さな州である。面積もイタリアで一番小さい上に州全体が山岳地帯である。 >続きはこちら 



 
					