C.P.A.ニュース

イタリアで開催される『World Cheese Awards 2019』に 日本の18チーズ工房、30品を出品します!

2019年10月4日掲載

NPO法人チーズプロフェッショナル協会(C.P.A.)が
ジャパンチーズのヨーロッパ進出への足掛かり
日本史上初の、国際チーズコンテストへの本格出品!
イタリアで開催される『World Cheese Awards 2019』に
日本の18チーズ工房、30品を出品します!

~トレードショーにもブース出展し、世界の業界関係者に直接訴求します~
■日程: 10月17日(木)~18日(金) B2Cheese日本ブース出展

世界のチーズ業界にとって権威あるコンペティションの一つである World Cheese Awards 2019(イタリア ベルガモ 現地時間10月18日(金)開催)において、NPO法人チーズプロフェッショナル協会(会長:本間るみ子)がエントリーした日本のナチュラルチーズ18工房30品の出品が決定いたしました。国際チーズコンテストへの日本の本格的な出品は、史上初となります。

NPO法人チーズプロフェッショナル協会では、農林水産省協力の下、本アワードへのエントリーや動物検疫関連業務の手続き、イタリアへの発送手配業務や渉外など、日本のチーズ出品を全面的にサポートしてまいります。

今年2月1日にEUとの経済連携協定(EPA)が発効され、日本の乳製品は岐路に直面しています。
農林水産省が日本産乳および乳製品の輸出解禁のためにEU当局と協議を進めた結果、EU向けに当該製品を輸出可能な国として日本がEUの第三国リストに掲載され、現在は輸出に向けた手続きが進められています。
内閣官房TPP等政府対策本部によると、EPAが日本の実質GDPを約1%押し上げることが見込まれており、日本の成長戦略の重要な柱の一つです。特にチーズにおいては、今後16年かけて段階的に関税が撤廃される見込みで、海外産のチーズが身近になる一方で、日本のチーズの国際競争力強化が急務とされています。
そんな中、今回 World Cheese Awards 2019 に日本のチーズの出品が特例で認められました。今年で31回目を迎える本アワードは、世界的にも著名なチーズのコンペティションの一つで、世界各国から約3,000のチーズが出品されます。
NPO法人チーズプロフェッショナル協会では、国内最大級のチーズコンテストである「ジャパンチーズアワード2018」をはじめとした日本国内のコンテストで入賞したチーズなど、えりすぐりのナチュラルチーズが出品します。
また、本アワードと同時開催の業界関係者向けトレードショー「B2Cheeseにもブース出展し、EUに向けて日本のチーズの魅力や作り手の想いを伝えていく予定です。

World Cheese Awards 2019開催概要>
■名称:World Cheese Awards 2019 
■開催地・会場:イタリア・ベルガモ Fiera di Bergamo (Via Lunga, 24125 Bergamo) パビリオンA、B
■概要:今年で31回目を迎える、世界のチーズ業界にとって権威あるコンペティションの一つ。
ノルウェーで開かれた昨年の同アワードでは、41ヵ国から3,472のチーズが出品された。
■開催スケジュール:
・10月18日(金):審査・結果発表および表彰式
・10月19日(土)~20日(日):入賞チーズの展示 等 ※いずれも現地時間
■公式WEBサイト:https://gff.co.uk/awards/world-cheese-awards/
■C.P.A.が窓口となって出品:国内のナチュラルチーズ生産者 18工房30品

 

【参考】<同時開催:B2Cheese
■名称:B2Cheese
■概要:チーズ業界関係者向けのトレードショー。酪農業界と流通業者の関係促進を目的に開催されている。
約200の出展者がイタリア国内外から集まる。
■日時:10月17日(木)~18日(金) ※現地時間


※本出品事業の後援: 独立行政法人農畜産業振興機構
令和元年度国産乳製品等競争力強化対策事業(国産チーズ競争力強化支援対策事業)